バフェットとソロス勝利の投資学③
引き続き「バフェットとソロス 勝利の投資学」で勉強。
―最強の投資家に共通する23の習慣―
11.すぐに行動する
達人は決めたらすぐに行動する。敗者はぐずぐずしている。
12.うまくいった投資は事前に決めた手仕舞う理由が現実になるまで手放さない
達人はうまくいった投資は事前に決めた手仕舞う理由が現実になるまで手放さない。敗者は利食うべき時を事前に決めておかない。ちょっと利益が出ただけで、それが損になったらと恐れ、すぐ手仕舞ってしまい大きな利益を逃す。
13.神に従うごとく自分のシステムに従う
達人は神に従うがごとく自分のシステムに従う。敗者は自分のシステムを持っていても、いつもシステムより先に行こうとする。自分の行動を正当化するために自分の都合で基準を変える。
14.間違いを認めてすぐさま正す
達人は自分があてにならないことを意識している。間違いが分かったらすぐさま正す。その結果、損は最小で済む。敗者は「トントンまで戻す」と願いながらいつまでも失敗した投資にしがみつく。その結果より大きな損をくらう。
15.間違いから学ぶ
達人はいつも間違いを学習経験として扱う。敗者は手法をころころ変えるので手法を改良する方法を学ぶことができない。いつお「お手頃な修正」を探している。
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やっぱり、「間違いから学ぶ」は大事だよな~。学生の時の勉強も、練習問題解いて、答え合わせで丸付けして、間違った問題は解説読んで解きなおすって過程が一番勉強内容身についてたもんな。丸付けしただけじゃ意味ないもんね。