愛の誓いと依存について
こんにちは。ウブです🐰
今日は、久々に中学時代の友達に会ってお茶してきました。正直、私と彼女とでは人生の経験内容が違いすぎて、話が合わないんじゃないかと思っていたのですが、彼女との会話の中で考えさせられることがあったので、ちょっとブログに残しておこうと思います。
彼女は高校卒業後すぐに就職し、1年経たないうちに妊娠。妊娠発覚時には当時の彼氏とは別れていましたが、妊娠を彼に報告すると寄りを戻し結婚しました。周りから見ると子供にも恵まれていて楽しそうな家庭に見えたのですが、結婚生活について彼女は、「浮気をされてもお金がないから離婚できない。」「一人ではお金を稼げないから一緒にいる。」「結局、問題はお金」と…。
正直、その話を聞いてがっかりというか悲しい気持ちになりました。言葉ではうまく表せられないけど、すごくもどかしかった。
10代で子供ができて、それ以降ずっと守るべきものがあった彼女は「自分には自立のチャンスがない」と諦めてしまったのか、それとも、そもそも自立の考え自体がなかったのか、はたまた社会の仕組みがよくないのか。いろいろ考えさせられた1日でした。
将来、結婚したとしても相手に依存しなくていいように、一人でも生きていけるように、これからの自分の在り方を考えないとなと思いつつも、「そんなことどうでもいい!」と全てを捧げてでも一緒にいたいと思える人とこそ結婚すべきなのかとも思ったり…愛のカタチは難しいなぁ…。
まぁ、私彼氏すらいなんですけどね。完。
ではでは、おつかれさまでした⭐️