ウブの株記録

1億かせぐよ

バフェットとソロス勝利の投資学⑤

引き続き「バフェットとソロス 勝利の投資学」で勉強。

 

―最強の投資家に共通する23の習慣―Last

 

21.持っているものではなく、やっていることを好きになる

達人は投資のプロセスに深い思い入れを抱く。個別の投資対象には思い入れを持たない。敗者は自分持っている投資対象を愛す。

 

22.一日二十四時間、息をするように投資のことを考えて暮らす。

達人は一日中投資のことを考える。敗者は投資の目標を達成することに賭けていない。

 

23.全財産をかける

達人は全財産を賭けて投資する。敗者の投資は個人資産にほとんど影響を与えない。

 

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この本はテスタさんのYouTubeで見たことがきっかけで読んだけど、私には難しくて理解できなかったところも多かった😭 でも学びもたくさんあったから、また自分の知識がついてから読み直そう。

 

 

バフェットとソロス勝利の投資学④

引き続き「バフェットとソロス 勝利の投資学」で勉強。

 

―最強の投資家に共通する23の習慣―

 

16. 修行を積む

達人は修行を積む。経験を積めば積むほどリターンも高くなる。敗者は修行を積む必要があるのだと分かっていない。経験から学ぶことなく同じ間違いを繰り返す。

 

17. 自分がやっていることを人に言わない

達人は自分が今やっていることをほとんど人に言わない。自分の投資意思決定について他人がどう思おうが気にしないし、心配もしない。敗者は自分の今の投資についてしゃべるのが好きで、自分の意思決定を「現実」ではなく、他人の意見と比べて「実験」する。

 

18.任せ方を知っている

達人は全てではないにせよ、ほとんどの仕事を他人にうまく任せている。敗者は投資を決める時と同じ調子で投資アドバイザーや運用担当者を選ぶ。

 

19.稼いでもつつましい生活をする

達人は稼ぎに比べてずっとつつましい暮らしをしている。敗者はおそらくほとんどの人が稼ぎ以上の生活をしている

 

20.金が問題ではない

達人は刺激と自己充足のために(投資・仕事を)やる。金のためではない。敗者は金のためにやる。投資は金持ちになる簡単な方法だと思っている。

 

 

バフェットとソロス勝利の投資学③

引き続き「バフェットとソロス 勝利の投資学」で勉強。

 

―最強の投資家に共通する23の習慣―

 

11.すぐに行動する

達人は決めたらすぐに行動する。敗者はぐずぐずしている。

 

12.うまくいった投資は事前に決めた手仕舞う理由が現実になるまで手放さない

達人はうまくいった投資は事前に決めた手仕舞う理由が現実になるまで手放さない。敗者は利食うべき時を事前に決めておかない。ちょっと利益が出ただけで、それが損になったらと恐れ、すぐ手仕舞ってしまい大きな利益を逃す。

 

13.神に従うごとく自分のシステムに従う

達人は神に従うがごとく自分のシステムに従う。敗者は自分のシステムを持っていても、いつもシステムより先に行こうとする。自分の行動を正当化するために自分の都合で基準を変える。

 

14.間違いを認めてすぐさま正す

達人は自分があてにならないことを意識している。間違いが分かったらすぐさま正す。その結果、損は最小で済む。敗者は「トントンまで戻す」と願いながらいつまでも失敗した投資にしがみつく。その結果より大きな損をくらう。

 

15.間違いから学ぶ

達人はいつも間違いを学習経験として扱う。敗者は手法をころころ変えるので手法を改良する方法を学ぶことができない。いつお「お手頃な修正」を探している。

 

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やっぱり、「間違いから学ぶ」は大事だよな~。学生の時の勉強も、練習問題解いて、答え合わせで丸付けして、間違った問題は解説読んで解きなおすって過程が一番勉強内容身についてたもんな。丸付けしただけじゃ意味ないもんね。

 

 

バフェットとソロス勝利の投資学②

引き続き「バフェットとソロス 勝利の投資学」で勉強。

 

―最強の投資家に共通する23の習慣―

 

6.税引き後利益で考える

達人は税金や取引コストを嫌い、合法的に税金を最小化するべく手段を講じる。敗者は税金や取引コストが投資の長期的なパフォーマンスに与える悪影響を見過ごす。

 

7.自分に理解できるものだけに投資する

達人は自分に理解できるものだけ投資する。敗者は自分のやっていることを深く理解することが成功の条件だと分かっていない。自分の知っている範囲に儲けるチャンスが転がっていることに気づかない。

 

8.自分の基準に合わない投資は拒絶する

達人は自分の基準に合わない投資は拒絶する。合うもの以外は躊躇なくノーと言える。敗者は基準自体持っていない。あるいは誰かの基準をマネしている。

 

9.自分の手で調べる

達人は自分の基準に合った新しい投資機会をいつでも探しており、自分で積極的に調査を行う。敗者は「千に一つ」の大ヒットのような安易な道を探す。買う前に投資対象をよく研究することはめったにしない。

 

10.無限の忍耐を持つ

達人は自分に合う投資対象が見つからない時は、見つかるまでいつまでも待てるだけの忍耐力を持つ。敗者は四六時中、市場で何かやっていなければならないと思い込んでいる。

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バフェットとソロス勝利の投資学①

投資のルール①:決して金を失うな。

投資のルール②:ルール1を絶対に忘れるな。

ウォーレン・バフェット

 

今日は「バフェットとソロス 勝利の投資学」で投資に関する意識面の勉強。上のバフェットの言葉も本の中の文章。

ちなみにこの本はテスタさんが読んでいたというのをYouTubeで見て購入しました!

自分的に忘れたくない内容を記録していく✎

 

――最強の投資家に共通する23の習慣――

 

1.元本の確保こそが常に最重要事項

達人は「最重要事項は元本を確保することだ」と信じている。敗者は「がっぽり儲けること」が目的。結果としてよく元本を失う。

 

2.能動的にリスクを回避する

達人は(1の結果として)リスク回避的である。敗者は大きな利益は大きなリスクをとってこそと思う。

 

3.独自の投資哲学を持つ

達人は自分の性格、能力、知識、好み、および目的に基き投資哲学を作り上げる。敗者は投資哲学を持たない。あるいは誰かのマネをする。

 

4.投資を選び、自分独自の売買手法を開発する

達人は独自の銘柄選択および売買手法を開発し実証している。敗者は手法を持っていないか、実証もせずに他人の手法をマネする。

 

5.分散投資なんて小鳥さんのやることだ

達人は分散投資なんて小鳥さんのやることだと信じている。敗者はひとつの投資に大きなポジションを取れるほど確信できない。

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まずは勝つことより負けないことを意識する。

的確な損切がすごく大切だとは分かってるけど実際にできるかどうか…。

あとは経験を積んでマイルールを作る。そのために日々の記録をしていこう(^^

 

宣誓☾

専業投資家になりたくて、会社を辞めることにした。

ほぼ残業なし月収約30万近い超楽事務職の仕事を捨ててでもやってみたいと思ったことがデイトレだった。
無謀な挑戦なのは重々承知しているし、難しいとは思うけど
失敗したら再就職すればいいし、人生一度きりだから冒険してみたい!

結局は「やりたいことやったもん勝ち」でしょ?

 

アラサー独身で守るものもない。やるなら今しかないだろ。
ということで、1か月後の2022年11月よりトレーダーになります。

私は1億稼ぐ!!!
そして日経ウーマンに載る!!!